2015年02月20日
シャンプー
毎日使うもの、、それは、、、
シャンプー
髪を洗う時に毎日使うシャンプー。
実はヘアケアの中で一番大事なものなんです。そんなシャンプーの選び方を紹介する前に予備知識として、、、
大体髪の毛を水に濡らして洗うだけで、髪の毛についたほとんどのホコリやゴミは取れます!
じゃなんで?
シャンプーを使うかというと、、
スタイリング剤などで髪の毛についた余分な油分をとったり、髪の毛自体の保湿、香り付けや頭皮へのマッサージ効果、、など色々あります。
そこで、今回はシャンプーの選び方です!
まずはシャンプーには5種類あります。
1.高級アルコール系シャンプー
2.せっけん系シャンプー
3.アミノ酸系シャンプー
4.トニック系シャンプー
5.オーガニック系シャンプー
それぞれにメリット、デメリットがあります、、
1.高級アルコール系シャンプー
高級といっても高価な、高いアルコールを使っているわけではなく、炭素数が大きいというわけです。炭素数が大きければ大きいほど、洗浄力が強く、泡立ちが良いという事です。

高級アルコールシャンプーの特徴として、「ラウリル硫酸ナトリウム」など~硫酸ナトリウムといった合成界面活性剤を主に使ったシャンプーでお店やドラッグストアなどで売ってるシャンプーで一番多いタイプです。
メリット
泡立ちが良い
価格が安い
洗いあがりがきしまない
デメリット
刺激が強い
脱脂力が強い
2.せっけん系シャンプー
せっけんを主成分として使用しているシャンプー。あまり害のない成分を配合しているため、
体への負担も少ない。
メリット
安全性が高い
価格が安い
デメリット
髪の毛がアルカリ性に傾きやすい
ごわつきやすい
洗浄力が強い
脱脂力が強い

3.アミノ酸系シャンプー
アミノ酸を主成分として使用しているシャンプー。もっとも頭皮への刺激が少なく、タンパク質を形成するアミノ酸により髪の毛を補強してくれる。
メリット
頭皮への刺激が少ない
髪の毛を補強しながら洗ってくれる
洗浄力・脱脂力も適度
デメリット
比較的値段が高い
ドラッグストアなどで簡単に手に入りにくい
4.トニック系シャンプー
通常のシャンプーより洗浄力も脱脂力も高いシャンプーの事。トニックやメンソールが配合されていて、洗い上がりに爽快感があるのが特徴。
メリット
頭皮のベタつきをとってくれる
洗浄力・脱脂力が強い
洗いあがりに爽快感がある
デメリット
洗浄力・脱脂力が強い
洗い上がりに髪の毛がごわつきやすい
髪の毛自体に負担が大きい
5.オーガニック系シャンプー
化学物質を一切使用しないで、天然なものを使用したシャンプー。オーガニック=有機栽培という意味であり、皮膚や肌に負担が少なくアレルギーのある方でも安全に使用できる。
メリット
皮膚や肌、頭皮、髪の毛に負担が少ない
安全性が高い
化学物質で荒れやすい方でも使用出来る
デメリット
洗浄力・脱脂力が弱い
泡立ちが悪い
比較的高価
手に入りにくい
※オーガニックと謳っていても化学物質が入っているものもあるので注意が必要
いかがだったでしょうか?
普段使うシャンプー1つで、髪の毛や頭皮への状態が変わるので、ご自身に合ったシャンプーを選ぶ事をオススメしますヽ( ̄▽ ̄)ノ
シャンプー
髪を洗う時に毎日使うシャンプー。
実はヘアケアの中で一番大事なものなんです。そんなシャンプーの選び方を紹介する前に予備知識として、、、
大体髪の毛を水に濡らして洗うだけで、髪の毛についたほとんどのホコリやゴミは取れます!
じゃなんで?
シャンプーを使うかというと、、
スタイリング剤などで髪の毛についた余分な油分をとったり、髪の毛自体の保湿、香り付けや頭皮へのマッサージ効果、、など色々あります。
そこで、今回はシャンプーの選び方です!

まずはシャンプーには5種類あります。
1.高級アルコール系シャンプー
2.せっけん系シャンプー
3.アミノ酸系シャンプー
4.トニック系シャンプー
5.オーガニック系シャンプー
それぞれにメリット、デメリットがあります、、
1.高級アルコール系シャンプー
高級といっても高価な、高いアルコールを使っているわけではなく、炭素数が大きいというわけです。炭素数が大きければ大きいほど、洗浄力が強く、泡立ちが良いという事です。

高級アルコールシャンプーの特徴として、「ラウリル硫酸ナトリウム」など~硫酸ナトリウムといった合成界面活性剤を主に使ったシャンプーでお店やドラッグストアなどで売ってるシャンプーで一番多いタイプです。
メリット
泡立ちが良い
価格が安い
洗いあがりがきしまない
デメリット
刺激が強い
脱脂力が強い
2.せっけん系シャンプー
せっけんを主成分として使用しているシャンプー。あまり害のない成分を配合しているため、
体への負担も少ない。
メリット
安全性が高い
価格が安い
デメリット
髪の毛がアルカリ性に傾きやすい
ごわつきやすい
洗浄力が強い
脱脂力が強い

3.アミノ酸系シャンプー
アミノ酸を主成分として使用しているシャンプー。もっとも頭皮への刺激が少なく、タンパク質を形成するアミノ酸により髪の毛を補強してくれる。
メリット
頭皮への刺激が少ない
髪の毛を補強しながら洗ってくれる
洗浄力・脱脂力も適度
デメリット
比較的値段が高い
ドラッグストアなどで簡単に手に入りにくい
4.トニック系シャンプー
通常のシャンプーより洗浄力も脱脂力も高いシャンプーの事。トニックやメンソールが配合されていて、洗い上がりに爽快感があるのが特徴。
メリット
頭皮のベタつきをとってくれる
洗浄力・脱脂力が強い
洗いあがりに爽快感がある
デメリット
洗浄力・脱脂力が強い
洗い上がりに髪の毛がごわつきやすい
髪の毛自体に負担が大きい
5.オーガニック系シャンプー
化学物質を一切使用しないで、天然なものを使用したシャンプー。オーガニック=有機栽培という意味であり、皮膚や肌に負担が少なくアレルギーのある方でも安全に使用できる。
メリット
皮膚や肌、頭皮、髪の毛に負担が少ない
安全性が高い
化学物質で荒れやすい方でも使用出来る
デメリット
洗浄力・脱脂力が弱い
泡立ちが悪い
比較的高価
手に入りにくい
※オーガニックと謳っていても化学物質が入っているものもあるので注意が必要
いかがだったでしょうか?
普段使うシャンプー1つで、髪の毛や頭皮への状態が変わるので、ご自身に合ったシャンプーを選ぶ事をオススメしますヽ( ̄▽ ̄)ノ